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「一晩だけ甘い夢を見せてあげる無粋な太陽が昇ったら、恋人ごっこはお終い」
名前/
アムリタ・ナーガ(Amrita Naga)
誕生日/
11月27日
性別/
女性
容姿/
深い夜のような色をした黒髪
長い前髪を分けて流し、後ろ髪は毛先のみ緩くウェーブをかけている
瞳の色は甘い蜜のような金色
エキゾチックな雰囲気漂う女性。
服装はベリーダンサー風だったり、インド女性のようだったり。
洋装もするが、どんな服装でも必ずヘッドティカを頭に着けている。
装飾品の金具は常に金色。
服の色は孔雀のような青や青緑を好む。
充分に熟れたしなやかな肢体を極薄い布に包んでいる。
厚着はあまり好まないが、TPOは弁えている。
象牙の煙管は必需品。
性格/
刹那的な快楽主義者。ただ只管に「今」を生きている。
何事にも執着せず、全てはただ行き過ぎていくだけの幻だと割り切っている。
本来は、面倒見の良い女性であり、人好きのする明るい性格。
しかし、抱えている過去の所為か、常に影が付きまとう。
人の多い場所を好むが、一定以上人を寄せ付けない雰囲気がある。
元娼婦であった為、仕草の一つ一つが人を誘うようなそれであり、声音も甘ったるい。
「愛がなくても身体を合わせる事は出来る」という考えが根底にあるが、高級娼婦であった己の価値を下げるような事はしない。「私が欲しければ、出すもの出しなさい」。
まして、「愛」そのものを信じておらず、曰く「恋なんてした事はない」。
元娼婦である事を恥じてはいないが、己の経歴が世間一般的に誇れるようなものではないという事も自覚している。
大概に執着しないが、たった一人の弟は大切に守らなければならないという気持ちが強くある。
行動の理由もまた弟であり、娼婦や愛人として金を稼いでいたのは、自由を得る為でもあり弟の幸せの為でもある。
嗜好/
香水はヴァニラ、アルコールは果実酒、ラク、アブサン等、好物はライチとマンゴスチン
イメージ/
人物:トゥーランドット、椿姫、パールバティー
歌:「Caribbean Blue」enya、花実「月の回廊」
動物:黒猫、孔雀
色:紫、青紫、青、黒
植物:睡蓮、夜来香、月下美人
宝石:アンバー、クリソコラ、マラカイト
その他/
ラーフとケートゥという黒猫を飼っている
昔、故あって手放さなければならなかった子供がいる
トゥーランドット程純粋でもなく、椿姫程情熱的でもない
「ベッドの上で愛を囁くなんて素敵ね。けど、忘れちゃ駄目よ。これは、夢なんだって事」